今だに思い出す恋の話
さぁ、街は色づいてすっかり秋めいてきましたね。
そんな秋空に浮かぶ言葉を紡いで
詩の一編でも作ろうかしら…。
ええ、僕は元来ロマンチストなのです。
さて唐突ですが、
20歳の時、僕はすごく好きな人が出来ました。
相手も僕のことをすごく好きになりました。
出会いは、アルバイト先でした。
僕は男性としてアルバイトしていたので
最初その人は僕を男性だと思っていました。
1年くらい同僚として接していて、
その後転がる石のように2人は恋に落ちていきました。
趣味も似ていて、感覚がすごく近く、
とにかくフィットする感じで、
僕がFTMだと告げた時もそれなりに驚いていたけれども
「だから何?」と言わんばかりで
「離れるという選択肢など存在しない」という感じでした。
頼もしい人でした。
そして炎みたいに情熱的な人。
だってその時その人35歳ですから。
普通立ち止まりますよ、どんなに好きでも。
熱血馬鹿の僕と同じくらいの熱血漢でした。
2年付き合いました。
本当にいろんな要因があったけれど、
簡単に言うと僕に好きな人が出来てしまって別れました。
なんじゃそりゃ。
言葉にするとあっけなく、安っぽい話だわ。
ただひとつだけ今の僕にヒントがあるとしたら
「離れるという選択肢など存在しない」というあの感覚。
あの感覚は確かに存在したし、
あれは熱に浮かされて感じたものじゃない。
あの感覚は大事に覚えていようと思っています。
「この人と離れる選択肢など存在しない」と思える相手と出会ったら
今度こそプロポーズをしよう。
あの時は本当に若すぎて、それが出来なかったし、
彼女にとってみれば
そんなに暢気に待っていられなかったんでしょうね。
すごくフィットする相手なのに
全然タイミングが合わなかったんですね。
今だに時々思い出す恋の話でした。
ということで紡ぐでは僕のお嫁さんを募集しております!
紡ぐの問い合わせフォームおよび
僕のツイッターなどで気軽に声をかけてくださいね!
本当に気軽に!!
おっと鼻息が荒くなってしまった。
…こほん。僕は元来ロマンチストなのですよ。
それではまた!
あんどう
そんな秋空に浮かぶ言葉を紡いで
詩の一編でも作ろうかしら…。
ええ、僕は元来ロマンチストなのです。
さて唐突ですが、
20歳の時、僕はすごく好きな人が出来ました。
相手も僕のことをすごく好きになりました。
出会いは、アルバイト先でした。
僕は男性としてアルバイトしていたので
最初その人は僕を男性だと思っていました。
1年くらい同僚として接していて、
その後転がる石のように2人は恋に落ちていきました。
趣味も似ていて、感覚がすごく近く、
とにかくフィットする感じで、
僕がFTMだと告げた時もそれなりに驚いていたけれども
「だから何?」と言わんばかりで
「離れるという選択肢など存在しない」という感じでした。
頼もしい人でした。
そして炎みたいに情熱的な人。
だってその時その人35歳ですから。
普通立ち止まりますよ、どんなに好きでも。
熱血馬鹿の僕と同じくらいの熱血漢でした。
2年付き合いました。
本当にいろんな要因があったけれど、
簡単に言うと僕に好きな人が出来てしまって別れました。
なんじゃそりゃ。
言葉にするとあっけなく、安っぽい話だわ。
ただひとつだけ今の僕にヒントがあるとしたら
「離れるという選択肢など存在しない」というあの感覚。
あの感覚は確かに存在したし、
あれは熱に浮かされて感じたものじゃない。
あの感覚は大事に覚えていようと思っています。
「この人と離れる選択肢など存在しない」と思える相手と出会ったら
今度こそプロポーズをしよう。
あの時は本当に若すぎて、それが出来なかったし、
彼女にとってみれば
そんなに暢気に待っていられなかったんでしょうね。
すごくフィットする相手なのに
全然タイミングが合わなかったんですね。
今だに時々思い出す恋の話でした。
ということで紡ぐでは僕のお嫁さんを募集しております!
紡ぐの問い合わせフォームおよび
僕のツイッターなどで気軽に声をかけてくださいね!
本当に気軽に!!
おっと鼻息が荒くなってしまった。
…こほん。僕は元来ロマンチストなのですよ。
それではまた!
あんどう
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